第2回長田ビーチサンダルデザインコンテスト

ワークみくらでは9名の利用者さんが応募しました。
正直どれも思った以上に素敵な作品でした。
200以上の応募の中から、な、な、なんと・・・!

TSUKUMO賞に選ばれ商品になりました(´∀`)ワァーィ♪

表彰式。ドキドキワクワクドキドキ。
株式会社TSUKUMOの中島宏行さんと記念撮影📷
本人をはじめ他の利用者さんも「また来年も応募するぞ」と
とても良い経験になりました!

作業も皆さんモリモリ頑張っています!

広報誌の封入作業。

カレンダーを丁寧に袋に入れ閉じて値札シールを貼ります。
空気が入ったり、いがんだり中々難しい…。
集中集中!!!

作業の合間にリフレッシュ🌸

毎日、明るい笑い声が絶えないワークみくらです( ^ω^ )ニコニコ

コロナに負けない!!

コロナ感染予防対策の一環で、老人ホームでは事業所間の交流が禁止となっていました。職員のシフトが組めなくなり本部や他の事業所からの応援で何とかその場を潜り抜ける事が出来ました。コロナも減少傾向になり、条件付きではありますが交流禁止も解けた今でも感染対策に取り組み、住吉事業所ではコロナ禍の中において、このような取り組みを行いみんな元気いっぱいです。その一部を写真と共に紹介します。

パーティションで距離を置いた昼食

長いベランダの掃除で体力強化

長いベランダで歩行運動

作業の合間に海を見ながらホット!一息

自然に咲いた花に癒されます

海の見える景色に癒されます

今後も気を緩めることなく、感染対策に取り組みながら頑張っていきたいところです。

笑顔あふれるワークみくら生活介護をご紹介

みくら生活介護

20代~70代までの年代の方が通われ楽しそうに交流されてています。
朝の体操、室内ウォ―キングで身体を動かして頂き、午後は日々様々なメニューの日中活動を楽しまれています。

季節の行事

春は『お花見』
施設近くのすいせん公園で桜を見ながらお茶会をしました。

創作活動

貼り絵、イラスト、塗り絵など利用者さまのニーズに合わせた取り組みを行っております。
月に二回元美術の先生をお招きしてご指導頂いています。

日中活動

ゲームを楽しんだり、卓球で身体を動かしたりしています。
月に一度お誕生会を行っています。簡単なケーキをお出ししてみなさんでお祝いします。

音楽療法

音楽療法士を月二回お招きして音楽を通じ、リズム感、協調性を養っていただいております。
楽器に触れ、音を楽しむことを体験して頂きます。

施設助成金をいただき手すりを付けました

令和3年11月29日贈呈式を行い神戸市教職員組合様より施設助成金をいただきました。

12月10日いただいた助成金で手すりを設置(ワークみくら生活介護支援室のトイレ3か所、段差のある和室の入り口)しました。

加齢に伴う下半身の衰えのある方や身体介護が必要な方への介助のため、大きな贈り物になりました。活用させていただき、障がいのある方々への支援・介助に役立てさせていただきます。

男子トイレ

女子トイレ①

女子トイレ②

設置した和室入り口の手すりで昇降のリハビリに励む様子

ワークみくら就労継続支援B型「コロナ禍での取り組み」

法人の方針で令和2年1月29日より
利用者・職員全員でマスク生活を送っています。

感染予防対策が様々に取られる中、予防に対する意識が利用者の皆さんにも徐々に浸透しているようですが、十分とは言えないこともあります。
環境整備を職員が考え行う中で、自然に利用者の皆さんが巻き込まれてくれています。

中でも、座席を対面にならないように配置を工夫しています。
作業などでパーテーションは設置していませんが、当初は違和感を抱いていた利用者さんも、今では当然のように対面にならないように座ってくれています。

その他にも、毎朝自宅で検温し、
手洗いや手指消毒などのも励行しています。
非接触型の体温計は、朝の儀式のよう非接触型体温計の前に立ち、登所してからも自主的に検温する利用者さんが増えました。

ウィズコロナはいつまで続くのか分かりませんが、感染予防がストレスになるより日常になっていくことの方が過ごしやすいかと感じさせられます。
お蔭で今のところクラスターになることはなく、過ごせています。
これからも持続可能な取り組みを提供し続けて行きたいです。