ワークみくら就労継続支援B型「コロナ禍での取り組み」

法人の方針で令和2年1月29日より
利用者・職員全員でマスク生活を送っています。

感染予防対策が様々に取られる中、予防に対する意識が利用者の皆さんにも徐々に浸透しているようですが、十分とは言えないこともあります。
環境整備を職員が考え行う中で、自然に利用者の皆さんが巻き込まれてくれています。

中でも、座席を対面にならないように配置を工夫しています。
作業などでパーテーションは設置していませんが、当初は違和感を抱いていた利用者さんも、今では当然のように対面にならないように座ってくれています。

その他にも、毎朝自宅で検温し、
手洗いや手指消毒などのも励行しています。
非接触型の体温計は、朝の儀式のよう非接触型体温計の前に立ち、登所してからも自主的に検温する利用者さんが増えました。

ウィズコロナはいつまで続くのか分かりませんが、感染予防がストレスになるより日常になっていくことの方が過ごしやすいかと感じさせられます。
お蔭で今のところクラスターになることはなく、過ごせています。
これからも持続可能な取り組みを提供し続けて行きたいです。